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プロポリスの種類って?

プロポリスの種類

プロポリスは日本を含め、世界各地で採取されています。 産地が違うとプロポリスの起源植物も違いますので品質や成分にも違いが出ます。 プロポリスの起源植物は主に3つの種類に分けられます。それが以下の3つです。

  • ユーカリ系
  • ポプラ系
  • バッカリス系(アレクリン系)

これらの植物が持つ特性によって、プロポリスの特徴も変わります。 では、これら3つの植物の特性をご説明します。

ユーカリ系

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ユーカリには強力な殺菌作用があります。 ほかにも、抗ウイルス作用、消炎作用に優れることから、ユーカリ系のプロポリスもその作用が期待できますので、鼻水、鼻づまり、咳などの風邪の症状やインフルエンザなどのウイルス性の風邪にも効果的です。

また、ユーカリの主成分でもあるシネオールは免疫力を高める作用も持っていますので、ユーカリ系のプロポリスは体の健康維持に特化しているといえます。

ポプラ系

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ポプラは温帯地域に生育しているハーブです。 ポプラにはポリフェノールの一種であるフラボノイドやタンニン、サリシンなどが含まれていることから、傷、やけど、日焼けなどの皮膚疾患の改善に効果的です。

また、サリシンには消炎鎮痛剤であるアスピリンに似た解熱・鎮痛・消炎作用があるといわれていますので、ポプラ系のプロポリスは鎮痛作用、消炎作用に特化しているといえます。

バッカリス系(アレクリン系)

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バッカリスはアレクリンとも呼ばれており、抗ガン作用を持つアルテピリンCが含まれていることからガン細胞の活性化を防ぐ働きが期待されています。 また、免疫システムのマクロファージを活性化して免疫力を高める作用や強い抗酸化作用を持っているのも特徴ですので、バッカリス系のプロポリスは生活習慣病やガン予防に特化しているといえます。

プロポリス食品の種類

プロポリスは摂る目的によってより摂りやすいように様々な種類に加工されています。 今回はいくつかの種類をご紹介しますので、どんな種類を摂っていいのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

カプセルタイプ

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いわゆるサプリメントのように手軽に摂れるのがカプセルタイプの魅力です。 プロポリス独特の苦みやにおいを気にすることなく摂れるので、プロポリス初心者の方にもおすすめです。

液体タイプ

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液体タイプは他のタイプよりもプロポリス独特の味やにおいを強く感じますので、プロポリス摂取歴が長い方に適しています。 液体タイプはそのまま口に入れても良いですし、水やぬるま湯、ジュースや牛乳に混ぜて摂っても大丈夫ですので、摂り方が工夫できるのも魅力です。

キャンディタイプ

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キャンディタイプはのど飴のように摂れるので、時間や場所を気にすることなくいつでも簡単に摂れます。 他のタイプよりも美味しく加工されていますので、プロポリス独特の苦みが緩和されているのも特徴です。

スプレータイプ

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口内や喉を除菌し、清潔に保つにはスプレータイプがおすすめです。 喉スプレーとしてはもちろん、飲み物や食べ物に吹きかけてもOKです。 口臭が気になる方はスプレータイプが適しています。

歯磨き剤タイプ

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虫歯や歯周病が気になる方は歯磨き剤タイプがおすすめです。 プロポリスが持つ抗菌作用、抗ウイルス作用によって虫歯の原因菌の繁殖を抑制します。 口腔環境が気になる方もプロポリスの歯磨き剤がおすすめですよ。

プロポリスは摂る目的はもちろんですが、毎日継続できる種類を選ぶことも大切です。 自分が継続できるものを選んで、プロポリスの栄養素を毎日摂りましょう。

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