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プロポリスを飲むと口臭は?

プロポリスを飲むと口臭が軽減する!?

口臭の大きな原因の一つに、口内に残った食べカスがあります。 口の中にはもともと嫌気性細菌という口内細菌が生息しています。

この細菌は、食べカスに含まれるタンパク質をエサにして菌を増殖し、臭いの原因となる硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなどのVSC(揮発性硫黄化合物)を生産します。

プロポリスを飲むと口臭の予防・改善になるといわれている理由は、強力な殺菌・抗菌力にあります。 プロポリスはもともと、ミツバチが自分たちの巣をあらゆる細菌やウイルスから守るためにつくられたものですので、ウイルスに対する防御力はお墨付きです。

このような働きから、プロポリスを飲むことで、口内に生息しているあらゆる細菌やウイルスを殺菌・抗菌し、臭いの原因を根本から改善します。

プロポリスの歯磨きで口臭の原因を予防!

さらに口臭予防を強化するためには、プロポリスの歯磨き剤を活用するのもおすすめです。 口臭が起きる原因は、虫歯や歯周病、ドライマウスにもあります。

では、プロポリスは虫歯や歯周病、ドライマウスにどのような働きをするのでしょうか。

虫歯、歯周病の予防

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口臭の原因物質であるVSCは歯垢に多く含まれています。 きちんと歯磨きをせずに、口内を不衛生な状態にしてしまうと、虫歯や歯周病へと悪化し、さらに口臭がひどくなる可能性もあります。

プロポリスには強力な抗菌作用がありますので、プロポリス含有の歯磨き剤を使用して歯磨きをすることで、歯垢を落としながら細菌の増殖を防ぎます。 細菌の増殖を防ぎ、口内を清潔な状態に保つことで、虫歯を予防し、歯周病も防ぎます。これにより、口臭の原因であるVSCの生産を抑制することで口臭を予防します。

ドライマウスの予防

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ドライマウスとはその名前の通り、唾液が出ず、口の中が乾燥した状態のことです。 体に強いストレスがかかるとリラックス時に比べて唾液の分泌量がおよそ3割も減少するといわれていることから、ドライマウスの主な原因はストレスにあります。

一時的なストレスなら口内にまで影響することはないものの、長期的にストレスを受け続けると自律神経が乱れ、唾液の分泌が抑制されてしまうのです。

プロポリスにはフィトンチッドというストレスを緩和する成分が含まれています。 プロポリスの歯磨き剤で歯磨きをすることで、毎日のストレスを緩和させ、ストレスの蓄積を防ぎ、間接的にドライマウスを予防します。

東京歯科大学で、プロポリスを配合した歯磨き剤を、出血、歯垢、炎症、発赤及び口臭が診られた患者に2週間目~4週間使用させる臨床試験を行いました。 その結果、出血、歯垢、炎症、発赤及び口臭の全てにおいて改善が見られたそうです。

プロポリスは非常に優れた殺菌・抗菌作用を持っていますので、プロポリスを飲んで口臭を予防し、さらにプロポリス配合の歯みがき剤を使用して口臭の原因発生を防ぐことで、徹底的に口臭を予防・改善しましょう。

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