プロポリスの育毛促進効果

薄毛になる原因

髪の毛を含めた体の毛が成長し、抜けて生え変わる過程をヘアサイクルといいます。

ヘアサイクルは、毛の成長を促す「成長期」、自然に古い毛が抜けていく「退行期」、毛をつくらない「休止期」を繰り返します。 このヘアサイクルが滞ることなく繰り返されていれば、髪の毛が生えなくなることはありません。

しかし、ヘアサイクルが乱れ、休止期が極端に長くなると毛根が退化してしまい、太い髪の毛が生えて来なくなります。 やがて徐々に髪が細く、薄くなり、生えてこなくなってしまうこともあります。

ヘアサイクルが乱れる原因は大きく2つあります。 それは、血行不良と栄養不足です。

地肌の血行が悪いと髪の毛に必要な栄養が行き届きませんので、せっかくの成長期でも丈夫な髪の毛は生えづらくなります。 また、血行が良くても、髪の毛をつくる栄養がなければ、毛は育ちませんので髪の毛は上手くつくられません。

つまり、発毛を促すためには、血行を促進することと栄養を補給することが大切なのです。

プロポリスの育毛促進効果

フラボノイドが新陳代謝を活発にする

プロポリスが育毛促進に良いといわれている理由は、プロポリスに含まれるフラボノイドが新陳代謝を活発にするからです。 新陳代謝が活発になると、全身の細胞の動きも活発になります。

細胞が活発に動くと代謝は上がり、血行が促進されます。 血行が良くなると、髪の毛の成長に必要な栄養素をスムーズに運べますので、この働きにより髪の成長を促します。

プロポリスには髪の毛をつくる栄養素が豊富

さらに、プロポリスには髪の毛の成長に欠かせない三大栄養素であるタンパク質、ビタミン、ミネラルが全て揃っています。

髪の毛の99%はケラチンというタンパク質で構成されていますので、タンパク質が不足していたら髪の毛はつくられません。 プロポリスにはタンパク質をつくるアミノ酸が豊富に含まれていますので、元気な髪の毛をつくります。

また、プロポリスに含まれるビタミンには、細胞の活性化を促したり、脱毛原因を抑制したりする働きがあり、ミネラルの亜鉛にはタンパク質の吸収を高めたり、AGA(男性型脱毛症)の原因である酵素の働きを抑制する作用もあります。

このような働きから、プロポリスは育毛促進に良いと期待されているのです。

プロポリスには育毛を促す可能性がある!

北海道大学大学院農学研究院が、プロポリスとプロポリスの比較対照のエタノールを3週間毎日100µlを背中に塗布して、毛髪の生え具合を観察したところ、エタノールを湿布した部位よりもプロポリスを塗布した部位の方が8日ほど早く毛髪が伸びたことがわかったそうです。

さらに、プロポリス塗布による育毛活性化のメカニズムを調べたところ、プロポリスを塗布した部位はエタノールを塗布した部位よりも、速い速度で毛母細胞が皮膚の内部から外部に向かって移動していることがわかったそうです。

増殖した細胞は毛髪の細胞へと変わり、皮膚の外へ現れて毛髪になるので、その速度が速いということは髪の毛が作られる速度が速いということになります。

さらに研究院では、プロポリスがケラチノサイト(角化細胞)の増殖を促進することも確認しました。

ケラチノサイトは外界と最も近く、厚さ0.2mm程度の表皮を構成する細胞です。 顔の皮膚でいえば、私たちが直接触ることができる肌表面のことを表皮といいます。

ケラチノサイトが増殖することで、美しい髪の毛を維持することができます。 このような結果から、プロポリスは発毛・育毛を促進する可能性があると結論づけられました。

このようにプロポリスに含まれる栄養成分の働きや、研究結果からみても、プロポリスを使用し続けることで育毛効果は期待できるといえます。 髪の毛に悩みのある方は、毎日のプロポリスで育毛を目指しませんか?