抜け毛が気になったらプロポリス

抜け毛のメカニズム

髪の毛は一定期間ごとに抜けて生えかわります。 この生えかわりの周期をヘアサイクル(毛周期)と呼びます。

ヘアサイクルは、毛が伸びる時期を「成長期」、毛の成長が止まる時期を「退行期」、自然に抜けていく「休止期」を1周として、一定期間ごとに回っています。

しかし、何らかの原因によってヘアサイクルが乱れると、毛が伸びる期間である成長期が短くなり、毛がしっかりと育たないうちに抜けてしまったり、太い毛が育たず細い毛が生えてきたりします。 これが抜け毛が引き起こるメカニズムです。

原因は遺伝だけではなく、生活習慣などのさまざまな要因があります。 以下、ヘアサイクルが乱れる3つの要因です。

慢性的なストレス

慢性的なストレスは髪の成長に重要な役割を持っている副交感神経の働きを滞らせます。 ストレスが続くと緊張状態である交感神経ばかりが優位に働き、リラックス状態である副交感神経が上手く働きません。

1日の中で髪の毛が活発に伸びる時間は寝ている間ですので、深い睡眠をとるためには副交感神経が優位に働くことが重要なのです。

喫煙

喫煙は血液循環を悪くして血行不良を起こします。 血行不良になると酸素や栄養を頭皮に上手く届けることができなくなりますので、髪の毛の成長を妨げます。

喫煙は体にとって悪影響なだけでなく、頭皮や髪にも悪影響を及ぼします。

睡眠不足

睡眠は心身の疲労を回復させる働きがあります。 睡眠不足が続くと心身の疲労を上手くとれない状態が続きますので、自律神経が乱れやすいのです。

自律神経が乱れると髪の毛の成長に重要な役割を持つ副交感神経の働きも滞りますので、抜け毛や薄毛の進行リスクが上がります。

抜け毛にプロポリスが有効な理由

乱れたヘアサイクルを正常に戻すためには、頭皮の毛細血管の流れを良くして十分に栄養を届け、毛母細胞が活発に細胞分裂を繰り返すことが大切です。 そこで重要な役割を持つのがプロポリスです。

プロポリスにはヘアサイクルを正常に戻すための働きを持っています。 では、プロポリスの栄養素がどのようにヘアサイクルに影響するかをご説明します。

フラボノイドが血行を促進

プロポリスには新陳代謝を活発にするフラボノイドが含まれています。 新陳代謝が活発になると、全身の血行が促されますので、血行不良を予防します。

また、プロポリスには自律神経を整え、エネルギー代謝にも欠かせないビタミンB1、血流を促進しホルモンバランスの調整役もこなすビタミンEも含まれていますので、これらの働きにより頭皮の血行も促します。

フラボノイドが細胞分裂を活性化

プロポリスに含まれるフラボノイドは新陳代謝を活発にします。 新陳代謝が活発になると古い細胞から新しい細胞へ生まれ変わりますので、細胞分裂がスムーズに行われます。

新陳代謝が活発になると毛母細胞の細胞分裂も活発に行われますので、ヘアサイクルを正常な状態へと導きます。

亜鉛で毛母細胞の栄養補給

髪の毛は毛母細胞の細胞分裂が繰り返されることで成長します。 その細胞分裂を活発に行うために必要な栄養素が亜鉛です。 プロポリスには亜鉛が含まれていますので、毛母細胞の細胞分裂を促します。

さらに、AGA(男性型脱毛症)の原因物質とされるDHT(ジヒドロテストステロン)は、5a‐リアクターゼという酵素の働きによって生産されるのですが、亜鉛にはこの5a‐リアクターゼの酵素の働きを抑制する働きがあるのです。

5a‐リアクターゼがなければDHTは作られませんので、亜鉛を摂ることはAGAの進行を予防することにも繋がります。

質の良い睡眠を促す

プロポリスにはフィトンチッドという揮発性物質が含まれています。 フィトンチッドは植物に含まれる香り成分で、香りを嗅ぐことで心身をリラックスさせる作用を持っています。

実際にフィトンチッドを嗅ぐと、人の脳波からアルファ波という脳波が増幅されるという結果も出ています。 アルファ波には血圧を低下させて、筋肉の緊張を和らげる働きがありますので、深い睡眠をとるためにも重要な脳波です。

また、心身がリラックスしていると副交感神経が優位になりますので、質の良い眠りをとりやすくなります。 このような働きから、プロポリスに含まれる栄養素は抜け毛に有効だといえます。

今抜け毛が気になる方、抜け毛が増えてきたという方はプロポリスを試してみてはいかがでしょうか。