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プロポリスで歯周病予防

プロポリスが歯周病予防に良い理由

歯周病を一つの病気のことだと思っている方がいますが、歯周病は細菌感染によって起こるあらゆる炎症性疾患を総称して呼びます。 ですから、歯肉に炎症が起こった歯肉炎も、歯肉炎がさらに進行した歯周炎もすべて歯周病なのです。

口内には常時500種類近くの細菌が住んでいます。 通常であれば、これらの菌が悪さをすることはありませんが、歯磨きが不十分であったり、糖を過剰に摂取したりすると、歯の表面にプラーク(歯垢)ができます。

虫歯や歯周病を引き起こす原因でもあるプラークは1mgにおよそ10億個の細菌が住みついているともいわれています。 中でも、歯周病の原因となる細菌が多く存在していることがわかっています。

このプラーク内の細菌によって歯肉に炎症が起きてしまうのです。 つまり、歯周病を予防するためには、プラークを作らないことと、歯周病の原因である細菌の増殖を予防することが大切なのです。

そこで注目されているのがプロポリスです。 プロポリスはもともとミツバチが外敵から巣を守るためにつくられた物質です。

あらゆる外敵から巣を守るために、プロポリスの中にはフラボノイドという成分が含まれています。 フラボノイドには、抗菌作用、抗ウイルス作用、抗酸化作用、抗炎症作用などがあります。

このような働きから、プロポリスの成分が含まれている歯磨き剤を使用して歯磨きを続けることで、プラークの中に存在する雑菌を除菌するだけでなく、口内を清潔に保つことで雑菌の増殖を防ぎます。

プロポリスで歯周病対策を!

歯周病になる原因はいくつかありますが、中でも多い原因が以下の3つです。

食生活の乱れ

栄養バランスの乱れた食生活は体だけでなく歯や歯ぐきの状態も悪化させます。 また、甘いもの、脂っこいもの、味の濃いもの、柔らかいものは歯につきやすいので、プラークが増えやすくなります。

喫煙

タバコを吸うと血管が収縮します。血管の収縮は歯ぐきの血行も悪くします。 歯ぐきの血行が悪くなると菌やウイルスへの抵抗力や免疫力が弱くなり、細菌に感染しやすい状態になります。

ストレスの蓄積

慢性的にストレスを受けていると体の抵抗力が弱まります。 体の抵抗力が落ちると細菌感染のリスクが高くなるのは歯ぐきも同じです。 体の抵抗力が落ちる=歯周病になるリスクも高くなります。

プロポリスにはこれらの3つの原因にも作用する働きがあります。 まず、プロポリスにはフラボノイドを始めとした、アミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれていますので、栄養補給に効果的です。

つぎに、プロポリスには新陳代謝を促す働きがあります。 新陳代謝が促されると、全身の血行も促進されるので血行不良も改善されます。

そして、プロポリスにはリラックス作用のあるフィトンチッドという物質も含まれています。フィトンチッドは心の安定を促しますので、ストレスを緩和します。 このように、プロポリスは歯周病になる原因を間接的に改善へと導きます。

歯周病は、動脈硬化を進行させたり、狭心症や心筋梗塞のリスクを高めたり、最悪の場合脳梗塞をも引き起こす恐ろしい病気です。 日頃からプロポリスの歯磨き剤や、喉スプレー、サプリメントなどで口内の細菌やウイルスを排除することで、歯周病を予防しましょう。

【参考】
プロポリスで歯周病予防対策
https://www.colabo.jp/9.html

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