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プロポリスとアレクリン

プロポリスの起源植物となる「アレクリン」

アレクリンとは、ユーカリとともにブラジル産プロポリスの起源植物となるハーブです。 アレクリンはキク科の薬木で、ポルトガル語ではローズマリーという意味を持つことから、ローズマリーと同等の栄養素が含まれています。

ちなみに、ローズマリーには糖質の代謝を助けるビタミンB1、細胞の新陳代謝を促すビタミンB2、皮膚や粘膜の健康維持に必要なナイアシン、貧血を予防する葉酸、免疫力を高めるビタミンC、疲労を回復するカリウムなどが含まれています。

アレクリンが持つ効能はローズマリー以上といわれておりますので、ローズマリーよりもさらに高い効果が期待できます。

アレクリンが起源植物となる「グリーンプロポリス」

アレクリンは主にブラジル産プロポリスの起源植物なのですが、中でもアレクリンの割合が多いプロポリスを「グリーンプロポリス」といいます。

グリーンプロポリスは日本人の寺尾貞亮さんがブラジルで見つけたプロポリスで、世界的にも高い評価を得ています。

ブラジル産のプロポリスは、あらゆる産地のプロポリスの中でもとくに品質が良いといわれていますが、その中でもブラジルの南部に自生している希少価値の高いアレクリンを起源植物としているグリーンプロポリスは、優れた抗菌力を持っていることが特徴です。

グリーンプロポリスの成分は、主に桂皮酸誘導体のアルテピリンC、Р-クマル酸、フラボノイドですが、特にアルテピリンCとフラボノイドの含有量が豊富です。

アルテピリンCはアレクリン系を起源植物とするプロポリスだけに含まれている成分で、遺伝子異常の細胞の増殖を抑制する働きがあります。 アルテピリンCのこの働きにより、アレクリン系のプロポリスはガンの予防、治療にも期待されています。

さらに、フラボノイドはポリフェノールの一種なので、細菌やウィルスに対する強い抗菌作用、抗酸化作用がありますが、優れた殺菌力を持つアレクリンが起源植物のグリーンプロポリスは通常のプロポリスよりもさらに高い抗菌作用、抗酸化作用が期待できます。

ほかにも、ビタミン類、ミネラル類も豊富ですので、バランスよく栄養素を摂ることができます。

ブラジル産のプロポリスは、品質が6段階に分けられているのですが、グリーンプロポリスは最高ランクに位置付けられています。 グリーンプロポリスはその内容成分だけでなく品質の高さもお墨付きですので、グリーンプロポリスはプロポリスの中でもとくに安心して継続できるプロポリスです。

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