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飲みものと一緒にプロポリス

プロポリスは原液がおすすめ

プロポリスは植物の新芽や樹脂、ミツバチの体内から出される酵素などによって作られた天然の成分です。 プロポリスの現物を見たことのない方は、プロポリスはまろやかで甘いハチミツのような味であると思っている方もいるでしょう。 しかし、プロポリスはハチミツとは違います。

加工前の見た目は、黒い炭のような塊です。味はその見た目の通り、苦く、独特なにおいがします。 ここまでご説明した文を見てもわかるように、プロポリスはハチミツのような美味しいものではありません。 だからこそ、プロポリスを長く継続するためには、どうやって摂るかが重要になるのです。

プロポリスの加工形態は販売企業によって異なります。 最もポピュラーなものが、カプセルタイプ、錠剤タイプです。

ほかにも、喉や口内に吹きかけるスプレータイプ、手軽に食べられるキャンディタイプなどがあります。 プロポリスには様々な加工形態がありますが、成分が最も高濃度だといわれているのが原液です。

成分を摂り入れやすいように加工するためには、プロポリスの成分以外の成分も入りますので、当然ですがその分プロポリスの濃度は下がります。 加工されているタイプは取り入れやすいというメリットはあるものの、プロポリスの成分をしっかり摂り入れるためには、やはり原液が良いです。

原液でプロポリスを摂る場合は、コップ1杯(200ml程度)の水に、プロポリスの原液を5~10滴程入れて混ぜて飲みます。

しかし、原液でプロポリスを摂る場合にもデメリットがあります。 それは味です。冒頭でもお伝えしたように、プロポリスは美味しいものではありませんので、いくら水で薄まっていても、プロポリスの独特なにおいと味がします。

これに我慢できる方なら継続出来るでしょうが、どうしてもにおいと味が受け付けないという方もいるでしょう。 そんな方は、プロポリスの味とにおいを緩和させる飲み物と一緒にプロポリスを摂ることをおすすめします。

プロポリスの美味しい飲み方

いくら体に良いものだとわかっていても、美味しくなければ続きません。 そこで、プロポリスの原液の美味しい飲み方をご紹介します。

ハチミツレモン+プロポリス

ぬるま湯200mlにハチミツをスプーン一杯、レモンを2~3敵入れてよく混ぜてから、プロポリスの原液を5~10滴加えます。 ハチミツの甘味とレモンの爽やかさで、でプロポリスの苦味とにおいが緩和されて、とても飲みやすくなります。

野菜ジュース+プロポリス

野菜ジュース200mlにプロポリスの原液を5~10滴混ぜます。 野菜ジュースは味が濃いので、プロポリスの独特の苦みやにおいも感じません。

オレンジジュース+プロポリス

オレンジジュース200mlにプロポリスの原液を5~10滴混ぜて飲むと、オレンジの甘みと酸味でプロポリスの苦みが緩和されます。 グレープフルーツジュースやりんごジュースもおすすめです。

プロポリスの飲み合わせで注意する点は、プロポリスを混ぜる飲み物の温度です。 プロポリスの中には様々な酵素が含まれていることから、熱に弱いです。

およそ50度でプロポリスの成分が破壊されるといわれていますので、50度以上の飲み物には混ぜないように注意しましょう。 消化吸収を促すためにも、原液は40度以下の飲み物に混ぜて摂ると良いですよ。

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