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プロポリスはヘルペスに効果あり?

ヘルペスとは?

ヘルペスとは、「ヘルペスウイルス」が皮膚や粘膜に感染することで起こる病気です。

ヘルペスウイルスは一度感染すると症状が治まった後でも細胞の中に存在しています。 普段は症状が出ませんが、風邪をひいたり疲れが溜まったりなどして体の抵抗力が落ちると、細胞から出てきて悪さをします。

一口にヘルペスといっても症状はいろいろあります。 代表的なものに、口唇ヘルペス、性器ヘルペスがあります。

口唇ヘルペス

風邪をひいたり疲れがたまったりしているときに唇の辺りにできる小さな水ぶくれが口唇ヘルペスです。 日本人の10人に1人が経験しているといわれるほどポピュラーな病気です。

症状としては、唇や口の周りが赤くなり小さな水ぶくれができます。 かゆみ、ほてり、ピリピリした痛みを生じることがあります。

性器ヘルペス

性交渉などで感染し、10日前後で発症します。 主に、性器やお尻周辺の皮膚に水ぶくれ、ただれ、ぷつぷつができる病気です。 強い痛みや発熱をともなう場合もあります。

プロポリスはヘルペスに効果的!

ヘルペスは水ぶくれが徐々にかさぶたに変わることで自然治癒します。 しかし、かさぶたに変わってかさぶたがとれるまでにおよそ2週間~3週間ほどかかり、それまでヘルペスの不快な症状に耐えなくてはなりません。

プロポリスがヘルペスの症状緩和に効果的だといわれている理由は、プロポリスが持つ抗菌作用、抗ウイルス作用にあります。 プロポリスはもともとミツバチがあらゆる病原菌やウイルスなどの外敵から巣を守るためにつくられたものですので、細菌やウイルスなどに対する防御力が非常に高いのです。

ヘルペスの原因は細胞内に潜むヘルペスウイルスが暴走することにありますので、高い抗菌力と抗ウイルス作用を備えておくことでヘルペスウイルスの暴走を抑制します。

さらに、プロポリスには抗炎症作用もあります。 海外では、プロポリスは切り傷や火傷など様々な皮膚疾患の治療に用いられています。

ヘルペスを発症すると患部は炎症を起こし、痛み、腫れ、熱などを持ちますので、ヘルペスの症状を和らげるために炎症を抑えて、腫れや熱を鎮めることが重要です。 プロポリスが持つ抗炎症作用により、炎症を静め、症状を和らげます。

ほかにも、プロポリスにはビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれています。ヘルペスは免疫力が低下すると発症しやすくなりますので、普段から栄養素をバランスよく摂ることで体力がつき免疫力を高めることができます。

このように、プロポリスにはヘルペス症状を緩和し、再発を防ぐための栄養素が豊富に含まれています。 ヘルペスが発症しやすい方はもちろん、慢性的にストレスを受けている方、疲れやすい方、風邪をひきやすい方は、プロポリスを摂ってウイルスに負けない身体をつくりましょう。

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