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プロポリス配合のマウスウォッシュ

マウスウォッシュの役割

マウスウォッシュの役割は、歯磨きの補助とされています。 本来であれば、丁寧な歯磨きによって歯垢を落とし、虫歯や歯周病の予防をすることが理想ですが、丁寧な歯磨きをする時間が確保出来ない時や、歯磨きだけでは歯垢や食べカスをきちんと落としきれているか不安という時に活躍するのがマウスウォッシュです。

歯磨きだけでは落としきれない口内雑菌を殺菌し、虫歯、歯周病、口臭をケアします。

プロポリス配合のマウスウォッシュで口内細菌を抑制

マウスウォッシュは歯磨きだけでは落としきれなかった口内雑菌を除菌することが主な目的とされていますので、殺菌力が優れているものが有効です。 そこで、おすすめなのがプロポリス配合のマウスウォッシュです。

プロポリスに含まれるフラボノイドはポリフェノールの一種ですので、抗菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用、抗酸化作用、抗炎症作用を持っています。 これらの働きにより口内に残っている雑菌を除菌し、口腔環境を整えます。

また、歯科学研究によると、プロポリスが口内菌を抑制することもわかっており、プロポリスの有効成分が虫歯や歯肉炎の予防に効果があると期待されています。

さらに、虫歯の原因である「ミュータンス菌」に対するプロポリスの効果を5歳から10歳までの子ども30人に実験しました。 すると、プロポリスで口をゆすいだ子どもの9割が口内のミュータンス菌数が大幅に減少したそうです。

虫歯は、大人よりも子どもの頃の方がなりやすく、とくにミュータンス菌は虫歯の初期段階で最も影響する細菌ですので、この菌を抑制することで虫歯を予防します。 大人はもちろん、子どもにもプロポリス配合のマウスウォッシュは効果的なのです。

口内細菌を殺菌してくれるマウスウォッシュは歯磨きよりも手軽ですが、使用する前提として歯ブラシを使って歯垢を取ってから使うというのが本来の使用方法です。 歯を磨く前に使用したり、マウスウォッシュだけで終わらせたりする人もいますが、それはマウスウォッシュ本来の使い方ではありませんので効果は半減します。

丁寧なブラッシングをした後にマウスウォッシュを使用することが最も効率的な使用方法ですので、マウスウォッシュの効果を十分に得るためにもしっかりと歯磨きをしてから仕上げにマウスウォッシュを使用するようにしましょう。

プロポリス配合の歯磨き剤で歯磨きをして、プロポリス配合のマウスウォッシュでうがいをすると、虫歯予防、歯周病予防により効果的ですよ。

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