プロポリスでじんましん?

プロポリスを摂ってじんましんが出る?

プロポリスには非常に多くの栄養素が含まれています。 主な栄養素にはフラボノイド類、アミノ酸類、ビタミン類、ミネラル類があり、その他にも300種類ほどの有用成分が存在するといわれています。 これらの成分には、抗菌作用、殺菌作用、抗ウイルス作用、抗炎症作用などがあり、これらの作用が体にとって良い効果を得ることができると期待されています。

プロポリスは薬ではないので、薬が持つ副作用が生じることはありません。 しかし、プロポリスは食品ですので、食品が持つ栄養素が体に合わないことがあります。

食品が持つ栄養素が体に合わないことで起こる症状の一つにじんましんがあります。 では、どんな人がプロポリスを摂るとじんましんが出てしまうのでしょうか?

プロポリスでじんましんが出る可能性がある人

アレルギーを持っている方

プロポリスの含有成分や原材料が摂る人のアレルギーに反応し、アレルギー症状を示すことがあります。 プロポリスはハチが生み出す物質ですのでハチアレルギーの方はもちろん、プロポリスにはあらゆる木の樹液が混ざっているので花粉症の方なども注意が必要です。

プロポリスにはアレルギー症状を緩和する働きがありますが、持っているアレルギーによっては、じんましん、鼻水、くしゃみ、むくみなどを引き起こす恐れがあります。

妊娠中の方

妊娠中にプロポリスを摂って良いか悪いかの確かなデータはまだありません。 妊娠中は通常よりも体がデリケートですので、プロポリスが刺激物となってじんましんが出ることがあるかもしれません。 妊娠中に自己判断でプロポリスを摂るのはおすすめしません。

お薬を服用している方

とくにワルファリン(抗凝固薬)を使用している人がプロポリスを摂ると薬が効きにくくなる恐れがあります。 ワルファリンだけでなく、薬との飲み合わせによっては副作用として、じんましんや吐き気などが起こる可能性がありますので、必ず掛かり付けのお医者様と相談の上、プロポリスを摂取してください。

好転反応の可能性もある

好転反応とは体がデトックスしている状態をいいます。 体に溜まった毒素などの老廃物が排出されると、一時的に体に悪い物質が巡ってしまうことで起きる反応です。つまり、体が生まれ変わる前の段階の一つなのです。

好転反応にはじんましんや肌荒れなどがあります。 厚生労働省では好転反応を認めていませんが、実際に好転反応を経て体の調子が良くなっている人は数多く存在しますので、好転反応は存在し無いとは言い切れません。

好転反応の場合は1週間~2週間ほどで症状は治まるので、プロポリスの摂取や使用を一時的に控えるか、量や頻度を減らすことで様子を見ましょう。

ですが、好転反応かどうかの判断が難しい場合や、じんましんの症状がひどい場合には、まずは使用を控えて、お医者様に相談しましょう。